first
- 2020.10.10 Saturday
- 00:12
!! first !!
趣味まっしぐらのブログです。
そして管理人は隠れ腐女子なので、腐った内容の記事が8割以上はあると思われます。
なので、そういった内容に不快な気持ちになってしまう方は見ないほうがいいかと思われます。
ご理解いただけた方や、腐女子大歓迎!な方は、面白いとは言い難いブログですが、覗いていってください。
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12 27 は 祭 り 決 定
- 2011.12.04 Sunday
- 00:55
「可愛くないところがすげぇ可愛い」
きーーーたーーー!!!!!
ついに!!!念願の!!!
「彼じゃないけど」
12月27日発売ーーー!!!っしゃーーー!!!
東雲×幸村が、わたしが今まで読んできたびえる本の中で、いちばんです。大好きです。むしろ愛。
楽しみーーーすぎーーーるんるん ♪♪
- ( C ) bl **
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だから きょうは あたたかいなあ 。
- 2011.12.04 Sunday
- 00:41
ひとも けものも もののけも みんな 魅かれあうなにかを求めて、
懸命に生きる こころが すきだよ
友人からの勧めで1巻だけ試しに読んでみようと思い、購入。正直なめてました。
少し気味が悪くて、だけど優しい。とてつもなく切ない気持ちになるけれど、読み終わった後、あたたかい気持ちになる。
これは全巻揃えるしかないなと思いました。
個人的には、特に第2話の「ツユカミ」さまのお話と、第4話の「燕」のお話に涙腺崩壊でした。
▼「ツユカミ」さまのお話
自分に対してあたたかい気持ち、やさしい気持ちを向けてくれるひとがひとりでもいたら、きっとそれだけで、生きていける。あたたかい気持ち、やさしい気持ちになれるのだと思いました。
そんなひとがいたら、きっと目に映る景色は輝いていて、ぽかぽかと、「今日は暖かいなあ」と感じるのではないかなと思います。
きっと「消えてしまう」ことって、悲しいばかりではないのだな。それでも別れは切ないけれど。
▼「燕」のお話
わたしは言葉も通じて、お互いの姿も見える相手と恋愛してきたはずなのに、きっとそれだけでじゅうぶん幸せだと感じるはずなのに、欲深い人間になってしまったなと感じました。
きっと燕は、本当に最後に姿を見ておきたかっただけなのだと思う。「自分の姿が見えないからしょうがない」「自分の声が聞こえないからしょうがない」というような、あきらめがあるからなのかもしれないけれど。
だけど、夏目のやさしい心にふれられて、願い以上の願いを叶えられたんですね。懸命な姿が、すてきだなと思いました。
- ( C ) book **
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